「やるべきこと」に追われている保育士さんへ

マネジメントの研修の中で、
「やるべきこと、できること、やりたいこと」の
整理について、
多くのご質問をいただいています。

保育のなかで「やりたいこと」は
「できること」と「やるべきこと」で支えられています。

「やりたいことはたくさんあるのに」と
不満が積み重なる前に、ちょっと考えてみましょう。


例えば、新人の時に「早番の手順を覚える」ということは、
『やるべきこと』だったと思います。

それが、日々を積み重ねるうちに『できること』に昇格し、
早番中にこどもたちと『やりたいこと』がでてきたり、
『時間の流れのここを改善したらどうだろう』
と思ったりするはずです。


「やるべきこと」をやっているうちに、
「できる」ようになり、
「やりたいこと」に進むことができます。


そして
『やりたいこと』をやるためには
『やるべきこと』がでてきます。


例えば、
こどもたちと「マンダラ」をやりたい
と思ったら、
それに向けて用意することが出てきます。

  • 他の保育士に共有する
  • できる時間を作る
  • 材料を用意する(購入・印刷・環境設定)
  • 計画が必要な場合は作成する
  • 休んだ子、やりたくない子への対応

などです。
やりたいと思っていることでも、
実際にやるまでに多くの手順がありますね。

途中で「やらなければいけないこと」に
なってしまったり、
他のことに追われてしまって
「本当にやりたいかどうかわからなく」
なったりしてしまうこともあります。

「やりたいこと」が浮かんだ時、
そして取り掛かろうとするときは
「やりたい理由」に加えて
「どうやってやるか」を考えて
進んでいくといいですね。

やるべきことの中に、できるようになりたいことや、
やりたいことの種があることも…

マネジメントに基本は、『セルフマネジメント』です。
「管理」というよりも

「行きたい方に道を作る」
というイメージだと思っています。

明日は、保護者支援・子育て支援のZoom2です。
前回と同じメンバーで、経過報告をしたいと思っています。


楽しみでいっぱいです。


小さな勉強会の中で、保育士さんが
『子どもたちとマンダラをやりたい!』
と言っていたので調べてみました。

様々なデザインがあり、とても綺麗でした。

曼荼羅(マンダラ)アートとはサンスクリット語で
「まるいもの」という意味で『本質を有する』
という意味もあります。
「仏教」の中でも特に「密教」で考えられている世界を
絵柄で表したものを言うそうです。

曼荼羅のルーツは、古代インドで土壇と呼ばれる
土に描かれたイラストだといわれています。

一緒に参加されていたベテラン保育士さんが
「指先や筆圧の力がつくね〜」とおっしゃっていました。
たくさんの色を使えるようにすることで、表現の幅が変わりそうですね!

無料でダウンロードできるものもありました。
こちら、おすすめです!

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